12月に入り、日本はすっかり冬ですね。
しかし今日も暑い暑いパラオです。
10月くらいから実り始めたマホガニーの実もほとんど実を落としました。
家の裏手のヤブの中に大きなマホガニーの木が何本かあります。
マホガニーって南洋の木なんですね、大きく育ちますよ。
ストーリーボード(パラオの昔話を絵に表した民芸品)に使われている木です。
マッチ棒の先のように見えるのがマホガニーの実です。
ジャガイモより2まわりくらい大きなマホガニーの実。
割れていない実はかちかちで石のように硬いので
頭に落ちてきたら危険です。
割れる時は大きな音がするそうですよ。
中身は、きっちり折りたたまれた種がいっぱい入っています。(写真右端)
その種は、高いところから落とすとくるくる回転しながら落ちるので、
こちらの子供達は「ヘリコプター!」と呼んで遊んでいます。
さて、タカセ貝の魚のチャームと、めのうのビーズを使って
チョーカーを作りました。
めのうは、もともと色々な模様が石に入っているそうで、染めるとその模様が
きれいに浮き出るそうです。
小さなめのうのビーズですが、ひとつひとつ模様が違っていてとってもきれいです。
リゾート・パラオでの、アクセサリーは、常夏の現地調達!が便利ですよ。
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